口下手で営業センス0の若手商社マンがトップセールスになるまでの軌跡

知っているかが明暗を分ける!真面目だけが取り柄の中小専門商社営業が、ノルマを継続達成してトップセールスになるために入社2年目から絶対にしなければならないこと

なぜ営業事務が思った通りに仕事をしてくれないのか?その本当の原因と3つの具体的な対策方法とは!

f:id:terra-hina:20190620012656j:plain

 

こんにちは。今回は、

  • 営業事務が、思った通りに仕事をしてくれない!
  • 社内の営業アシスタントの仕事が遅い!
  • 社内アシスタントが、お願いを聞いてくれない!
  • 社内事務が、指示した報告書をなかなか提出しない!

といった、

 

営業事務に関する悩みを抱えている

若手営業のあなたにお伝えしたい内容です!

 

 

まず最初に、

頭に置いておいてほしいのですが、

あなたに、担当の営業事務がいるというのは、

それだけでとても幸せということです。

 

 

あなたと営業事務がうまく連携できれば、

  • 客先や仕入先へのレスポンスがかなり早くなる
  • 客先や仕入先から高評価を得られる
  • 作業分担できるので、仕事の効率が上がる
  • それぞれ別の角度から情報収集ができる

 

ですが、うまくいかなければ、

  • あなた一人ですべてを行わなければいけない
  • 無駄なやり取りが生まれ、時間が勿体ない
  • 客先や仕入先に迷惑をかける可能性がある
  • 必要ないはずのストレスを抱える

 

 

この記事を読んで、

営業事務と協力できるようになり、

効率的に売上を伸ばしていきましょう!

 

営業事務はあなたの味方です!

 

 

営業事務が思った通りに仕事をしてくれない理由

 

なぜ営業事務が思った通りに仕事をしてくれないのか?

根本的な原因をお伝えします。

それはズバリ、

 

(営業事務の中で)あなたの優先度が低いから

 

です。

 

 

営業事務も、様々な仕事を抱えています

その中で、あなたから頼まれた仕事は

優先度が低いのです

 

だから、後回しにされ、

なかなかレスポンスがなかったり、

そのまま忘れ去られたりしているのです。

 

 

あなたの営業事務は、

  • あなたより社歴が長いかもしれませんし、
  • 仕事が遅い人かもしれません
  • 複数の営業を掛け持ちしているかもしれません

 

しかし、総じて原因は同じです。

あなたの優先度が低いから。

 

 

では、どうすれば優先度をあげられるでしょうか?

次項で3ステップの対策をお伝えします

 

 

優先度を上げる方法

 

あなたの営業事務はどのような人でしょうか?

人当たりがいいでしょうか?

論理的でしょうか?感情的でしょうか?

 

いずれにせよ、最大限のパフォーマンスを得るため

あなたができることは実行しましょう。

 

Step1:信用を得る

Step2:自分ですべきか判断する

Step3:明確な指示をする

 

 

若手営業のあなたができることは

この3ステップだけです。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

※上司や社長など、権力のある人から、営業事務に直接指示があるような場合、そちらが優先されるのはどうしようもありません。

※どう考えても営業事務本人に、なにか問題があるような場合は上司に相談しましょう。

 

Step1:信用を得る

 

営業事務からの信用を得ましょう

日頃からのコミュニケーションや気遣いが大切です

感謝の気持ちを持って接しましょう

 

人は感情で動きます。

あなたが営業事務から信用されていなければ、

ぞんざいに扱われ、仕事をしてもらえなくなります。

もしくは適当な仕事をされます。

 

 

細かな仕事の優先度は、

あなたの営業事務自身が判断して作っています。

 

信用を得ていると、緊急の業務があった時なども、

すぐ対応してもらえるようになります。

 

 

Step2:自分ですべきか判断する

 

  • その仕事は営業事務がすべき仕事ですか?
  • あなたがすべき仕事ですか? 
  • それとも誰もしなくていい仕事ですか?
  • あなたのスキルアップに必要な仕事ですか?
  • 売上に繋がると確信できますか?

 

つまらない仕事を頼みすぎると、

営業事務が「この仕事は必要ない」と、

勝手に判断する恐れもあります。

 

 

営業事務が抱えている仕事も気にかけながら、

仕事を振るか決めましょう

 

 

Step3:明確な指示をする

 

明確で具体的な指示を出しましょう

これが一番大切です。

 

特に、営業事務が複数の営業を担当しているなど、

多くの事務作業を抱えている場合、

1分1秒が惜しい状態です

 

あなたの曖昧な指示の意図を

考える時間がとても手間なのです!

 

 

伝えるポイントをまとめました

  • 結論を先に
  • 端的に
  • 期限を明確に
  • 具体的に数字を入れて
  • 理解しやすい単語で
  • 1度に1~3件まで
  • 伝わっているか確認する

 

例えば、

見積書の作成と客先への提示をお願いします

先方の今日の会議に必要らしく、急ぎです。

〇〇社の〇〇部長へ、〇〇をメールで××時までに。

CCで私にもメールをお願いします。

⇒なぜ緊急度が高いか伝えられている

⇒CCメールで、見積書が提示されたことを確認

 

このような感じで、迷いなく伝えましょう!

 

まとめ

 

営業事務が思った通りに仕事をしてくれない原因と、

3ステップの対策をお伝えしました。

 

あなたの優先度が上がるよう

今日からは、

 

  1. 信用を得られるよう努め、
  2. 自分ですべきか判断し、
  3. 明確に伝えましょう

 

効率が飛躍的に伸びますよ!

 

仕入先が値引きをしてくれなくて悩んでいる営業必見、〇〇すれば必ず値引きへ導けます!!

f:id:terra-hina:20190619050344j:plain

 

こんにちは。今回は、

  • 仕入先のメーカーが値引きをしてくれない!
  • 仕入先の卸商社が値引きをしてくれない!
  • 仕入先への値引き交渉がうまくいかない!

 

といった、仕入先へ向けた悩みを抱えている、

商社の真面目な若手営業のあなたに、

お伝えしたい内容になっています。

 

値引き交渉・・・

なかなかうまくいきませんよね。

 

「値引きしてください!」

とお願いして、してもらえるなら話は早いのですが、

うまくいかないことの方が多いです。

 

 

しかし、今回お伝えする方法を

しっかり実行できれば、

 

  • 仕入先から、他の競合商社より贔屓してもらえる
  • 仕入先から、自分だけに特別価格がもらえる
  • 仕入先から、新鮮な情報をもらえる
  • 仕入先から、新たな客先を紹介してもらえる

 

といった好循環のサイクル

持ち込むことができるかもしれません。

逆に、実行できなければ、

 

  • 仕入先から、ほとんど値引きをしてもらえない
  • 仕入先から、都合よく使われる
  • 客先からの値引き要望に対応できない
  • 利益率を上げることができず、社内的にもまずい

 

といった、

悪循環のサイクルになる可能性もあります。

この状態は本当に最悪です。

何もできなくなります。絶対に避けましょう!

 

それでは本題に移りたいと思います

 

 

どうすれば、仕入先は値引きをしてくれるのか?

 

どうすれば仕入先は

値引きをしてくれるのでしょうか?

 

結論を先に言うと、

あなたに必要なのは、 

 

『しっかりとシナリオを作る』

 

ということです。

 

よく考えてみてください。

 

仕入先は、

なぜ、あなたに対して、値引き価格を

出す必要があるのでしょうか?

 

仕入先は、

何を、あなたに求めているのでしょうか?

 

 

簡単です。仕入先は、

あなたに自社の商品を販売してほしいのです。

 

値引きいただければ販売できますよ!

という状況を作り上げ、

仕入先を説得することが大切なのです!

 

 

このシナリオを作るのはあなたの仕事です

 

 

仕入先が、喜んで値引きしてくれる交渉方法とは

 

仕入先があなたに求める、

核心の部分をお伝えしましたが、

もう少し踏み込んでみましょう 。

 

仕入先を説得するための、

重要なポイントをお伝えします。

そのヒントは、仕入先の担当営業が求める、

究極のゴールにあります

 

 

欲を言えば、仕入先の担当営業は、あなたに

商品を販売してほしいだけではなく、

自社の商品の中でも、

 

  1. 売りたい商品を、
  2. 長期間に渡って、
  3. 定期的に、
  4. 大量に、
  5. 手間をかけずに、
  6. 販売したいタイミングで、
  7. リスクを負わずに
  8. 販売できる確約

 

が欲しい!

と考えています。不可能ですね・・・。

ですが、これはあくまでも究極のゴールです。

 

そして、

この究極のゴールに近づくために、

仕入先の営業は、あなたに値引きをするのです!

 

このヒントからシナリオを作るのです

 

 

 

例えば、

「B社に来月発売の新製品を売りたいので値引きをしてください!」

と訴えるより、

来月発売の新製品について、

B社から試験的に使用してみたいと声が上がっています。製品の使用方法は私が把握していますので、

〇〇さんの手は煩わせません

初回は〇個の注文をしたいそうです。現在B社では新規プロジェクトを進めており、この〇個が上手くいけば、

半年間に渡って月〇〇個ずつの注文が確定します!そこで相談なのですが、

〇〇円まで値引きをお願いできないでしょうか?

と伝えたほうが、明らかに説得力が増します。

 

 

それぞれ、

  • ①は、仕入先の売りたい製品
  • ⑧は、注文と注文数の確約
  • ⑤は、仕入先の担当営業の手間削減
  • ③は、定期的な受注
  • 最後の⑤は、担当者が価格を考える手間削減

の部分を刺激して、

仕入先の営業を説得しています。

 

 

このようにして、

よりたくさんの、仕入先の願望を満たすような条件

 

シナリオを作り上げて交渉をしてください 

 

 

まとめ

 

仕入先が値引きをしてくれなくて悩んでいる営業へ、

値引きをしてもらうための方法をお伝えしました。

 

大切なのは、

仕入先の願望を満たすことができるよう、

 

しっかりシナリオを作ることです!

 

 

この記事を読み終わったら、

すぐにヒントとなる項目をメモして

デスクの横に貼りましょう!!

 

  • 売りたい商品
  • 長期間
  • 定期的
  • 大量
  • 手間をかけず
  • 販売したいタイミング
  • リスクを負わず
  • 販売できる確約

 

まずはこの項目で

値引きへと導きましょう!!

 

業務がさばけなくてイライラしているあなたに、絶対知っていてほしい〇〇という現実

f:id:terra-hina:20190618193047j:plain

 

こんにちは。今回は、

社内業務がさばけなくてイライラしている

という、真面目な若手営業のあなたへ

伝えたいことです

 

 

今のあなたは

こんな状態じゃないでしょうか?

 

  • 業務がさばけなくていつもバタバタしている
  • どんどん仕事が溜まってパニックになる
  • いつの間にか日が暮れている
  • こんなに忙しいのに売上に反映されていない

 

これではいけません!

何としても現状を変えましょう

その方法をお伝えいたします。

 

  • 冷静に必要な業務をこなせるようになる
  • 無駄にストレスを抱えない
  • 内容のある、効果的な一日にできる
  • 売上に繋がるという実感が持てる

 

こういった状態まで

改善をしていくのが理想です。

 

この記事を読んで、内容を自分のものにし、

必ず実行してください! !

 

 

なぜ業務がさばけないのか?

 

なぜ業務がさばけないのでしょうか?

あなたはまず、これを頭に入れてください。

真実は、ただ一つです

 

物理的にできないものはできない

 

 

これは絶対です。

 

時間は有限です。規定量を超えたら、

できないものはできないのです!

落ち込んだり悩む必要はありません。

 

 

ただ、上司や周囲の人間に

「できないものはできない!」

と言ってはダメですよ。

 

あくまでも思っておくだけです

 

 

業務は大きく分けて2種類

 

次に業務の種類についてお伝えします。

あなたにとって、業務は大別して、

2種類になります

 

(1)降ってくる業務

(2)自発的にする業務

 

 

降ってくる業務とは、

  • 客先へのアポイントの電話
  • 仕入先から相談で取り組む業務
  • 取引先からのクレームで処理が必要な業務
  • 上司の指示でやらなければいけない業務

このような、通常の業務のことです。

 

 

対して、自発的にする業務とは、

直接指示されてはいないけれど、

売上UPのために、自ら考えて行う業務です

 

  • 客先のニーズやトレンドを分析する
  • 売れそうな商材を探す
  • 競合他社の情報をまとめる
  • 販路を広げたい客先へ資料や手紙を送る
  • 自身のスキルアップを図る

 

 

『降ってくる業務』で忙しいかと思いますが

『自発的にする業務』を取り入れなければ、

 

ノルマの継続達成、同期との差別化、

社内での大きな評価は得られません!

 

 

業務を行うために必要な3ステップ

 

それでは、

実際の行動手順をお伝えいたします

 

Step1:2~3分で終わる業務はすぐ終わらせる

Step2:目の前の仕事を片っ端からこなす

Step3:自発的にする業務を毎日1時間以上入れる

 

 

この3ステップです。

単純です。

 

優先順位リストを作成するなど、

現場にそんな余裕はありません。

早く次の業務を進めましょう。

 

 

一瞬で終わる作業は、

発生した時点ですぐに片づけ、

続いて目の前の作業を片っ端から片づけ、

 

途中で必ず、

自発的な業務を、時間を設定して入れましょう

 

 

この3ステップをすべて含んだ上で、

業務がすべて捌けないのであれば、

 

それは、

『物理的にできない』

ということです。受け入れましょう。

 

 

まとめ

 

業務がさばけなくてイライラしているあなたに、

 

『物理的にできないものはできない』

 

という、たった一つの真実と、

 

 

(1)降ってくる業務

(2)自発的にする業務

 

という、2つの業務、

そして、具体的な業務のさばき方

 

Step1:2~3分で終わる業務はすぐ終わらせる

Step2:目の前の仕事を片っ端からこなす

Step3:自発的にする業務を毎日1時間以上入れる

 

 

をお伝えしました。

 

 

さあ、早速業務に取りかかりましょう

売上を上げるために

 

とにかくこの商品を売らなければいけない!というときに必ず実施すべき3つの方法

f:id:terra-hina:20190618023327j:plain

 

こんにちは。今回は、

  • 客先はどこでもいいから、この製品が売りたい!
  • とにかく新製品の販売実績を作らないといけない!
  • 仕入先から、特定の製品の販売をお願いされた!

 

という若手商社マンのあなたへ、

必ず行うべき3つの手法をお伝えいたします。

 

 

商品の販売は営業の核であり、

存在価値といってもいい部分です。

  • 商品が売れず、仕入先からの評価が落ちる
  • 商品が売れず、上司からのプレッシャーが増す
  • 商品が売れず、社内で期待されなくなる
  • 落胆し、営業としての活動に悪影響が出る

このような状態だけは避けましょう。

 

 

今回紹介する方法を愚直に実行し、

商品を販売できれば、

  • 仕入先からの評価が上がる
  • 仕入値が下がり、利益率が上がるかもしれない
  • 社内で一目置かれるようになる
  • 自分で売上をコントロールできるようになる

 

このような好循環に持ち込めます。

必ず、この手順をマスターし、いずれは

トップセールスマンになってほしいと思います

 

 

商品を売るための3つのステップ

 

早速、核心に触れたいと思います。

特定の商品を販売するためには、

必ず次の3つを押さえてください!!

 

Step1:商品価値の確認

Step2:リサーチ

Step3:客先紹介

 

 

1つも抜けてはいけません

これは必ず実行すべき基本です

コツも含め、それぞれ詳しく解説していきます

 

 

商品の価値を把握する

 

Step1です。売りたい商品について知りましょう

 

当たり前ですが、

知らない商品を売ることはできません

もし売れたとしても、あなたの力にはなりません

 

  • その商品にはどのような特徴がありますか?
  • 従来品と差別化できるポイントはありますか?
  • 製造元だけが知っている情報はありますか?
  • 使用方法は把握していますか?

 

完璧に知っておくのが理想ですが、

あなたは商社営業であり、メーカーではありません!

完璧は必要ないです。

 

 

重要なのは、使用者の目線に立つことです

ある程度把握したら、次に進みましょう

 

 

客先と競合をリサーチする

 

Step2です。売れる客先を探しましょう。

 

これまでの営業をもとに、

客先リストを見ながら、仮説を立てます

 

  • この企業なら、このメーカーを贔屓しているから
  • この工場は、そろそろ設備更新があるから
  • この製造業は、〇〇製造のブームが来るから
  • この業界は、事件があり対策品が必要だから
  • この担当者は、新しい製品が好きだから
  • この業者は、景気が良く予算がありそうだから

 

見込みがありそうな客先を

ピックアップしましょう

 

他の競合商社が動いている場合もあります

初動はスピーディーに行いましょう

 

 

客先へ商品を紹介しましょう

 

Step3です。客先へ販売しましょう。

 

当たり前ですが、商品は、

客先にとって価値が無ければ売れません

 

そして、今の時代、

商品の紹介をするだけで簡単に売れるものは

ほとんどないと思います

 

 

大切な視点をお伝えします

営業のあなたは、

商品の説明をするのではありません。

 

 

その商品を購入することで、

客先の会社・担当者・その上司などに対して、

どのようなメリットがあるのかを考えましょう!

 

  • どの会社も利益を出したい
  • どの担当も社内で評価されたい
  • どの担当も楽をしたい・手間を減らしたい
  • どの会社もリスクを減らしたい

 

 

こういった部分に訴えかけることが大切です

「〇〇を購入することで、〇〇になる」と、

明確に伝えましょう

 

 

まとめ

 

売りたい商品を定めて営業するときに

必要な3Stepをお伝えしました。

 

Step1:商品価値の確認

Step2:リサーチ

Step3:客先紹介

 

 

これは営業の基本になります。

 

 

この記事を読んだら、あなたはすぐに

Step1の商品研究を始めましょう!

 

 

売れる商品を少しずつ増やしていくと、

いずれは大きな力になります

 

若手に理不尽な指示を出してくる上司への、3つの具体的な対処法

f:id:terra-hina:20190617225718j:plain

 

こんにちは。今回は、

理不尽な指示を出してくる上司の対処法

について悩んでいる若手営業のあなたに、

お伝えしたいと思います

 

 

残念ながら、理不尽なことを

言ってくる上司はいます。そんな上司に

あたってしまったらどうなるでしょうか?

 

  • 理不尽な指示に振り回される
  • 何をすればいいのか分からず混乱する
  • 指示通りに動いたのに怒られる
  • 納得できずにストレスだけ溜まっていく

 

こんな悪い状況は避けなければいけません

この手の上司は、正しく対処する必要があります。

対処方法を頭に入れて、実行できていれば、

 

  • 理不尽な指示でも、受け入れられる
  • 最終的にプラスになる対応ができる
  • 余計なストレスを貯めないで済む
  • 周囲から協力を得られる

 

 

この変化はデカいです。

今回は3Stepでの対処法を紹介します。

私が体験した具体例も2件載せますので、

 

 

理不尽な上司の指示をうまく対処して、

本当に意味のある仕事をしていきましょう。

 

 

 

理不尽な指示への対処法3Step

 

早速ですが、理不尽な指示への対応は

次の3ステップになります 

 

Step1:指示の意図と背景をくみ取る

Step2:前向きな姿勢で取り組む

Step3:心が折れるほど無理はしない

 

 

まずはStep1です。

指示の意図を考えましょう

あなたには理不尽な指示に思えても、会社の利益のため、

仕方なく出している指示しているかもしれません

 

上司も人間です。上司の上司や経営層からの、

保身のために出している指示かもしれません。

 

 

 

次にStep2です。

必ず前向きな姿勢で取り組みましょう!

前向きに取り組めば、味方してくれる人も出てきます。

指示に対して良い提案があるならば、

提言してみても構いません。

 

ただし、

真っ向からバトルするのは、リスクが高すぎます

論破できる自信や、十分な仲間が必要です。

 

 

 

最後にStep3です。

前向きに取り組んだ上で、

どうしようもなければ逃げましょう

 

鬱で会社を辞めた営業が、私の周りにも数人います。

自分を壊すほど無理をする必要はありません

 

 

理不尽な指示の具体例①

 

 上司「来月の目標は〇〇万円、追加だからな!」

 若手「え、いきなりこの額は・・」

 上司「もう2年目だろうが。このくらいはやれ!」

 若手「は、はい・・」

 

理不尽ですね。

 

明らかに厳しそうな目標額設定はよくあります。

対処法に当てはめると、以下のようになります

 

 

(1)指示の意図・背景

  • 会社全体での売上目標が上がっている
  • あなただからできると期待されている 

冷静に考えれば、理由があっての指示だと分かる

 

 

(2)前向きに取り組む

  • 目標を逆算して計画を立て、本気で行動を起こす
  • 頑張っているのを見てくれている人はいる
  • 先月より上がれば一定の評価はされる

前向きに取り組めば、最終的にはプラスになる

 

 

理不尽な指示の具体例②

 

 上司「この仕事をやっておくように!」

 若手「はい。分かりました(残業確定か・・)」

 上司「あと今日は〇〇時まで退社するように!」

 若手「はい。(いや、どう考えても無理だ)」

 

理不尽ですね。

 

これはかなり経験しました・・

対処法に当てはめていきましょう

 

 

(1)指示の意図・背景

  • 会社や客先のために、この仕事が必要
  • 会社の方針で、あまり残業させてはいけない
  • 物理的に無理だが、上司が部下の現状を分かっているかは不明

物理的に無理でも、構わず指示しているケースもある

 

 

(2)前向きに取り組む

  • 時間内に仕事を終わらせる方法を考える
  • 絶対に無理であれば上司に相談する
  • 優先度を見極める

正面から反抗しても良い効果は得られない

 

 

(3)心が折れるほど無理はしない

  • 指示をいちいち重く受け止めず、聞き流す
  • 残業しすぎて体を壊してはいけない

 

 

まとめ

 

若手に理不尽な指示を出してくる上司への、

3ステップの対処法をお伝えしました。

 

分かりやすそうな具体例を出しましたが、

もっと複雑な指示でも、

 

この3ステップで冷静に対処していきましょう。

 

 Step1:指示の意図と背景をくみ取る

 Step2:前向きな姿勢で取り組む

 Step3:心が折れるほど無理はしない

 

 

習慣をつけておけば、

理不尽な指示を受けた場合に、

反射的にうまく対応できるようになりますよ!

 

 

これを読み終えたら早速、

次の上司の指示に対して、

意図と背景を考えてみましょう!

 

訪問や担当者との面会が怖い!!そんな若手営業に伝えたい、〇〇という究極の思考方法!

f:id:terra-hina:20190617005948j:plain

 

こんにちは。今回は、

「客先に行くのが怖い・・」

「担当者に会うのが怖い・・」

「断られるのが怖い・・」

 

と感じている、真面目な営業のあなた

ぜひとも読んでほしい内容になります。

 

 

あなたはこのままの状態だと、

  • 客先に入る前に足がすくんでしまう
  • 営業できずにストレスだけ溜まってしまう
  • 担当者に感情が伝わってしまう
  • 成功するものも失敗してしまう
  • 行き場のないストレスで鬱になってしまう

 

といった状況に陥ってしまいます。

これは絶対に避けなければいけません

 

  • 客先に自信を持って入ることができる
  • 取引先に明るい印象を与えられる
  • 担当者に安心感を与えられる
  • 商談が成立しやすくなる

 

こういったベストな状態になれるように、

本当は何をすべきかまとめました!

 

この先を読み進めていただき、

是非とも実践してみてください

 

 

客先へ入るのが苦でなくなる究極の思考

 

結論をお伝えいたします

あなたはこれから営業先に入りますが、

 

『命を取られるわけではありません』

 

 

極端かもしれません。

しかし、これは重要な思考です。

 

 

営業・訪問が怖くなるのは、誰でも通る道です。

 

物が飽和している現代では、

新規営業がまず断られるのも当たり前です。

 

どんなトップセールスマンでも、

怖いという気持ちがよぎる場面はあります

 

 

「そんなことは分かってる!」

 

と、あなたは思いましたよね?

 

 

そうです!

 

 

小手先のテクニックや

理屈やノウハウを並べても

何も解決しないんです!

 

怖いものは怖いんです!!

 

 

だからこそ、

 

 

『命を取られるわけじゃない』

 

この開き直りが大切なんです

 

 

開き直って、扉を開けましょう

 

命を取られるわけじゃないのです。

 

  • あなたは堂々としていればいいのです。
  • あなたは会社の仕事をしているだけなのです。
  • 客先担当が忙しそうであれば、出直せばいいだけなのです。
  • チャンスを掴めなければ、次に生かせばいいのです。
  • 人の気分なんて変わりやすいものです。タイミングです。

 

 

営業は、攻めなければ何も始まりません。

 

あなたの客先も、いろいろな営業と

関わりながら発展してきたのです。

あなたは客先の発展に貢献できる可能性を持っています。

 

 

営業とは、保守的な人たちへ

新しい風を届けられる素晴らしい仕事です。

 

 

 ①大きく深呼吸して

 ②大声で挨拶をしながら

 ③堂々と扉を開けましょう

 

 

さいごに

 

営業訪問や、客先担当の面会が

怖いと感じているあなたに

究極の考え方をお伝えしました。

 

さあ、いますぐ実践してみましょう

 

 

恐れることはありません。

 

 

命を取られるわけじゃないのですから

 

 ①大きく深呼吸して

 ②大声で挨拶をしながら

 ③堂々と扉を開けましょう

 

 

明るく元気な営業には、

必ず幸運なことが起こります

 

営業にセンスは必須?営業には向いていないと思っているあなたへ伝えたいたった一つのこと

f:id:terra-hina:20190616183459j:plain

 

こんにちは。早速ですが今回は、

『自分は営業に向いていない。センスがない』

と思っているあなたへのメッセージになります。

 

もしあなたがこのまま

『自分は営業に向いていない。センスがない』

と思い続けていたら、

いったいどうなるでしょうか?

 

  • 自分なんかだめな人間なんだと落ち込む
  • 営業に後ろ向きになり、行動ができなくなる
  • 営業に向いていないので辞めたいと考えてしまう
  • 劣等感を抱えたまま営業をやめてしまう

 

でもあなたがこの問題に向き合い、

克服できれば、

 

  • これからの頑張りで結果を残せる!と考えられる
  • 自分を信じて努力ができる
  • 自分の成長を実感できるようになる
  • 自分は営業が得意だ!と考えられる

 

「営業センスがない」

と悲観的になっているあなた、

 

「営業には向いていない」

と感じているあなたには、

 

必ず知っておいてほしい内容になっています!

 

 

営業にセンスは必須?

 

早速ですが核心に触れておきましょう。

営業にセンスは必須でしょうか?

 

答えは「NO」です。

 

センスがなくても営業はできます

 

 

ただ、考えてほしいのですが、

本当に売れる営業は、必ずと言っていいほど、

営業センスが高いです。

 

あなたの職場には、

・営業センスがないのに、態度が大きな先輩はいませんか?

・ただ仕事を流しているような上司はいませんか?

・そのような年配者になりたいですか?

 

 

そうです。

 

営業自体には、センスは必須ではありませんが、

 

あなたには、営業センスが必要になります

 

 

センスは鍛えることができる

 

「結局、営業センスじゃないか・・・」

「結局、自分は営業に向いてないのか・・」

 

と、あなたは思ったでしょうが、それは違います。

 

センスは鍛えることができます

 

 

最初から営業が得意な天才など、そうはいません。

あなたの上司も新入社員の頃は

何もできなかったのです。

 

だから、安心してください

 

 

営業に向いていないと結論を出すのは早いです。

 

あなたに今必要なのは、営業センスを磨く行動です

 

 

まとめ

 

あなたがこれからしなければいけないことが

分かったかと思います。

 

営業に向いていない人などいません

あなたの思い込みです

 

 

そして、あなたは

営業センスを身に付けなければならない

ということが理解できたかと思います。

 

 

具体的な内容は別記事にしますが、

まず、

営業センスがある人の真似をする.

ということを意識してみてください。

 

すべてはそこから始まります

 

 

今からのあなたの行動は、

あなたの3年後に劇的な変化をもたらします。

 

 

すぐに思考を変え、行動しましょう.

 

仕事をしているが売上目標を達成できない!! とイライラしているあなたが必ず知っておくべきこと

f:id:terra-hina:20190616010639j:plain

こんにちは。早速ですが、

仕事をしているが売上目標を達成できないと嘆いているあなた.

お伝えしたいことがあります。

 

日々多忙な業務をこなしながら、

あなたはこんな不満を持っていませんか?

 

「仕事を頑張っているのにノルマを達成できない・・」
「こんなにサービス残業もしているのに売上が上がらない・・」
「上司の指示もきちんとこなしているのに目標達成できない・・」
「しっかりと客先訪問件数も増やしているのになんで・・」

 

私も以前はこのようなことを考えていました。

なので、気持ちはよく分かります。

 

ただ、

このような不満を持っている若手営業のあなたには

敢えて厳しいことを言わせてください。

 

 

あなたは、

仕事をしているような気になっているだけで、

本当の意味で仕事をしていません.

 

これが真実であり、売上が上がらない原因です。

 

 

本当の意味で仕事ができるようになれば、

劇的な変化があります。

 

  • ノルマを達成でき、イライラが解消される
  • 売上が上がり、社内や仕入先に評価される
  • 営業を掛けなくても仕事が入ってくるようになる
  • 仕事の取捨選択ができ、大きな仕事もできるようになる

 

すばらしいですね。

では、本当の意味での仕事は、一体何なのでしょうか?

若手の営業マンにも実践できることなのでしょうか?

 

次の項目で詳しく説明していきます

 

 

本当の意味で仕事をするとは

 

先に結論をお伝えします。

あなたに必要なのは、当事者意識です。

 

こんなにサービス残業をしているのに・・

上司の指示通りにしっかりやっているのに・・

 

 

この思考は、

心のどこかで他人任せになっている証拠.です。

仕事をした気になっている証拠です。

 

 

営業がやらなければいけないことは、

商品を売ることです

 

サービス残業をすることでも、

上司の指示をすべて聞くことでもありません

優先順位を取り違えると、無駄な業務が多くなります

 

 

将棋棋士の羽生善治さんも、

何事であれ、最終的には

 自分で考える覚悟がないと、

 情報の山に埋もれるだけである

と言葉を残しています。

 

 

商品を売るための一番効率的な方法を、

あなた自身が考えて、

行動しなければいけないのです!.

 

まず当事者意識をもつことが大切です

 

 

どうすれば当事者意識を持てるのか

 

では、どうすれば

当事者意識を持てるのでしょうか?

今日から始められる方法をお伝えします。

 

Step1:現状に疑問をもつ

Step2:改善提案をする

Step3:他人のせいにしない

 

 

この3ステップです。まずは

Step1:現状にに疑問を持つことについてです。

改めて考えてみてください。

 

今あなたがしている仕事は本当に必要ですか?

十分な売上に繋がりますか?

 

 

次に、

Step2:疑問に関して改善提案をしましょう。

行動を起こすことが大切です。

 

時には上司を説得しなければいけない場面もあるかと思います。

ですが、自信を持って話しましょう。

営業は売上がすべてです。

 

 

上司も、社長も、会社の売上を重要視しています。

売上を上げるために、必死に提言しているという

あなたの熱意は、必ず伝わります。

 

 

最後に、

Step3:自分の発言に責任を持つということです。

自分を信じ、最後までやり遂げましょう。

 

 

さいごに

 

仕事をしているが

売上目標を達成できないというのは、

 

「あなたが本当の意味で仕事をしていない」

 

のが原因であること、

 

 

本当の意味で仕事をするためには、

 

「当事者意識」

 

が大切であることが理解できたかと思います

 

 

 

まずは現状に疑問を持つところから、

すぐに実践してみましょう

 

今あなたがしている仕事は、

本当に必要な仕事ですか?

 

営業においてモチベーションが保てない原因は〇〇です!!

f:id:terra-hina:20190615191039j:plain

 

こんにちは。今日は、

営業活動においてモチベーションが持続できない原因

についてお伝えします。

 

原因をはっきりさせ、モチベーションを

持続できるようにしていきましょう!!

 

 

モチベーションが上がると、たくさんの良い効果があります。

  • 行動量が上がり、成果につながりやすくなる
  • 主体的に行動できるようになる
  • やる気が相手に伝わり、評価されやすくなる
  • 新しい発想を生み出しやすくなる
  • いきいきと仕事ができるようになる

 

逆にモチベーションが下がると、悪い効果が表れます

  • 行動量が下がり、成果が得られなくなる
  • どこかで必ず、やる気がないと相手に伝わってしまう
  • 集中力がなくなり、仕事の効率が下がる
  • 新しいことに挑戦しなくなる
  • 仕事に意味が見いだせず、辞めたいと思うようになる

 

 

このモチベーションこそが営業の肝になるんですね。

 

どうしても営業でモチベーションが保てないと

悩んでいる、若手営業マンのあなたにこそ

読んでほしい内容となっています。

 

 

 

モチベーションが持続できない根本的な原因とは

 

早速ですが核心をお伝えします。

モチベーションを維持できない原因は

 

「どうせ〇〇だから~」

 

という、あなたの考え方にあります。

 

  • 営業をしてもどうせ販売できないから~
  • 営業をしてもどうせ相手にされないから~
  • 頑張って販売してもどうせ評価されないから~
  • 成績を残してもどうせ昇進できないから~
  • 実績をあげてもどうせ上司の手柄になるから~

 

このような考え方では、

絶対にモチベーションは持続できません!

思い当たる節があるのではないでしょうか?

 

 

「営業してもどうせ相手にされないから」

と思って訪問をやめてしまったらどうでしょうか?

 

商品が売れるはずがありません。

 

 

「実績を上げてもどうせ上司の手柄になるから」

と思って努力を怠ったらどうなるでしょうか?

 

実績を上げるチャンスを逃してしまいます

 

 

「どうせ〇〇だから~」

という考えを抱いていると、モチベーションを

持続することはできないのです!

 

モチベーションを持続するためには?

 

では、どうすればモチベーションを

持続できるのでしょうか?

 

必要なのは、思考の変換です。

 

 

「どうせ〇〇だから~」という思考を

「〇〇かもしれないから、☆☆してみよう!」という、

 

一歩先まで考えた思考に変えましょう。

ダメだった時の対策まで考えるのです。

 

 

「どうせ〇〇だから~」という思考は、

過去の失敗に基づいたネガティブな思い込みです。

失敗が多いほど、この思い込みは強くなります。

 

 

ただ、人間誰でも失敗はします。

あなたの上司だって、

会社の社長だって、失敗はします。

 

むしろ、偉大な成功者ほど失敗しているものです。

失敗は恐れるものではないのです!!

 

 

アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏も

戦いに負けることで

 新しい方法を見出すことがある

と言葉を残しています。

 

 

失敗をしてもいいのです。

なので、モチベーションを下げる思考

「どうせ〇〇だから~」

 

は、

 

「〇〇かもしれないから、☆☆してみよう!」

 

という、さらに一歩先の対策まで考えた、

プラスの思考に変換しましょう

 

 

さいごに

 

モチベーションを持続できない原因が

分かりましたね。

 

 

この記事を読んだ5分後には、

「どうせ〇〇だから~」

 

という思考をもう一歩前進させ、

 

 

「〇〇かもしれないから、☆☆してみよう!」

 

という、一歩先まで考えた、

前向きな思考をもってみましょう。

 

 

継続すると、必ず効果が表れますよ

 

ノルマや売上目標に追われる不安を根本的に解消する、ただ一つの手段とは

f:id:terra-hina:20180708023452j:plain

こんにちは。今日は、

ノルマや売上目標に追われる不安を解消する方法

についてお伝えします。

 

営業マンには必ずノルマや売上目標があります

営業は、商品を販売することによって報酬を得る職種です。

ノルマや目標から逃れることはできません。

そして、数字に追われる生活には、

とてつもないストレスが伴います。

 

 

「あなたは今月ノルマを達成できますか?

来月は?再来月は?本当に受注するの?

売り上げを確保できるの?お金を回収できるの?」

 

 

もしノルマを達成できないとどうなるでしょう。

上司からはさらにプレッシャーを掛けられ、

売上を達成している営業からは白い目で見られ、

真面目なあなたは自分を責めることでしょう。

 

心を病むことは確実です

 

 

そんな生真面目なあなたには、

ぜひ、この問題を克服してもらいたいと思います。

 

特に営業2年目の若手社員である、あなたには、

これからどう行動すればいいのか、

参考にしてもらえると嬉しいです。

 

ノルマや売上目標とどう向き合えばいいのか

 

ノルマや売上目標は営業の永遠の課題であり、

これに伴う不安もまた永遠です。

そして、この不安を解消する方法は、

以下の2つしかありません。

 

(1)継続的にノルマを達成する

(2)営業職を辞める

 

 

「それができないから悩んでるんだ!」

という声が聞こえてきそうです。当然だと思います。

 

継続的にノルマを達成することは、

とても大変で労力が必要なことです。ただ、

これを成し遂げなければ、不安は永遠に付きまといます

立ち向かうしかないのです!

 

 

このサイトでは、営業をやめるように促して

転職サイトを紹介するようなことはしません。

 

正面から営業職について考え、

継続的にノルマを達成する方法

を、伝えていきたいと思います。

 

 

決して楽な道ではないと思います。ましてや、

口下手でセンスがない営業ならなおさらです。

しかし私は断言します。

 

「継続的にノルマは達成できるようになります」

 

口下手で真面目だけが取り柄だった私も、

ノルマを達成し月間社内売上1位を

取ることができました。

 

 

ノルマを達成できるようになると、

良い効果が沢山あります

 

  • 心に余裕が生まれる
  • 同僚にも自信を持って話ができる
  • 上司や社長など社内評価も上がる
  • 昇進やボーナスアップに繋がる可能性もある

 

実際に私の前職の先輩も、

半年に渡ってノルマを達成し、

上司の推薦を得て昇進していました。

 

 

実際に何をすればいいのか

 

実際に必要な行動は、次の3つです。

すべてがとても重要になります。

 

Step1:売上を予測

Step2:実際の売上の差分と内容を分析

Step3:分析内容に応じて行動

 

 

まずは現状の把握です。

今月、来月、再来月の3ヶ月分の売上について、

あなたはどの程度正しく予測できていますか?

 

たくさんのメーカーや客先を抱えている商社の場合、

正確な予測は困難かもしれませんが、

これは本当に重要です。

 

最初は正確に予測できなくても、

徐々に精度を上げていく必要があります。

できれば半年先くらいまで、

明確に分かると計画が立てやすいです。

 

 

次に実際の売上についての分析です。

これは、次の売上予測をする上での

大切な判断材料となります。

 

・事前の予測とどこが違っていましたか?
・予想していなかった売上はありますか?
・販売に至らなかった商品はありますか? 

 

 

最後に行動です。

ノルマから逆算した効率の良い行動をとる必要があります

 

売上予測がノルマに届かない場合は、

差分を埋める売上が必要です。

 

あなたが抱えている客先とメーカーから、

選択肢をひねり出し、営業を行いましょう。

 

 

言うだけなら簡単ですが、

なかなかうまくはいかないと思います。

具体的な方法は他の記事に書きますので、

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

さいごに

 

ノルマを継続的に達成することでしか、

不安を解決できないとわかりましたね。

 

正面から営業に向き合い、

愚直に行動していれば、必ず結果は出ます。まずは、

売上予測の精度を上げること

から始めてみてください。

 

 

営業は2年目からが勝負です

 

 

営業1年目で、仕事に対する理想と現実の違いを知り、

やる気を失っているかもしれませんし、

雑務の多さに頭が回らない状態になっているかもしれません。

 

 

しかし、営業を辞めることを考えるより、

 

売上を上げることに頭を使い、

売上に繋がる行動をしましょう。