社内から数字のプレッシャーが強く、酷いストレスを感じている・・という営業マンに試してほしい3つのこと
こんにちは。今回は、
社内からの数字のプレッシャーが強く、
酷いストレスを感じている・・
という、真面目な若手営業のあなたに
お伝えしたい内容となります。
営業マンには必ず、
ノルマや売上目標といった数字が付きまといます。
これらは切り離すことができません。
会社の雰囲気や、上司からの圧力、
他にも他の営業からの目線など、
数字のプレッシャーを感じる場面はよくあります。
ノルマ達成が厳しく、悩み続けていると、
- 営業のとき、数字に囚われて本質を見失う
- 営業という仕事が嫌いになる
- 使えない営業だとレッテルを貼られる
- 鬱になって仕事ができなくなる
といった事態になりかねません。
実際に私の周りにも、
鬱になって退職した若手が数人いました。
これだけは避けなければいけません
- プレッシャーを力にできる
- プレッシャーを上手くいなす
- ストレスをなるべく抱えないようにする
- ストレスの根源を潰す
といった対応が必ずできるようにしましょう。
この記事では、
具体的な対応方法を3つご紹介します
数字のプレッシャーによるストレスはどうすればいいのか?
数字のプレッシャーによるストレスは
どうすればいいのでしょうか?
先に結論をお伝えします。腹を括ってください
自分でどうにかするしかない
ということです。
残念ながら営業をしている限り、
このストレスからは逃れられません。
それを踏まえたうえで、あなたに試してほしいことは
以下の3つになります。
Step1:自分の成長を第一に考える
Step2:外部でストレス発散する
Step3:開き直る
これらは、ストレスを解消する、
もしくはベクトルを変えて受け流す行動です。
絶対に過度のストレスを溜め込んではいけません。
本気で頑張っている人に
頑張りが足りない!と言うのは
根本的に間違っています。
すべての資本は、あなたの体です。
Step1:自分の成長を第一に考える
ノルマに取り憑かれて
目の前ばかり見るのではなく、
その先にある、自分の成長
を第一に考えてみてください
あなた自身が成長できれば、
長期的に見て結果を出せるようになりますし、
市場価値も上がります。
ストレス耐性も上がります。
営業によって得られるスキルは
本当に多いです。
- コミュニケーション力
- 交渉力・折衝力・説得力・プレゼン力
- 事務処理能力
- 洞察力・人を見分ける能力
- ヒアリング力・情報収集力
- 想像力・分析力
- 臨機応変な対応力
- 人脈・知識
など
会社に使われて身を削るのはもったいないです。
会社を利用して成長しましょう。
Step2:外部でストレス発散する
ストレスを溜め込んではいけません
何も良いことはありません。
仕事とプライベートの時間を区切り、
ストレス発散しましょう
- 適度に運動する
- しっかり食べる
- 十分な睡眠をとる
- 趣味に時間を割く
など
Step3:開き直る
『失敗=死』ではありません
自分を必要以上に責めてはいけません。
完璧主義やプライドは捨てましょう。
開き直るのは悪いことでしょうか?
表面的には頑張っているように見せながら、
内面では開き直るくらいの
図太さも必要だと思います。
無謀なノルマを敷いているような、
従業員を大切にしない会社に
あなたのすべてをかけて貢献する必要はありません。
まとめ
社内から数字のプレッシャーが強く、
ストレスを感じている・・という方に、
そのストレスは自分でどうにかしなければいけない
ということと、
具体的な行動3つ
Step1:自分の成長を第一に考える
Step2:外部でストレス発散する
Step3:開き直る
についてお伝えしました。
もちろん、数字を達成することが一番ですが、
なかなかうまくいかないのが営業の世界です。
まずは自分の成長を考えて、
行動してみましょう!